森田屋のこと
〜 森田屋のこと 〜
森田屋の創業は大正14年。当時、周りには田んぼと森しかなかったことから『森田屋』という屋号にしました。
当時はまだ動力による精米機を導入した店が少なく、近隣農家の精米を一手に引き受けていたと言います。
『田んぼと食卓をつなぐ』という想いは、そんな中生まれました。
それから100年近く経つ現在まで、いつも変わらずそこにあるお店として、地元に、日常に、溶け込むように歩んでまいりました。
『田んぼと食卓をつなぐ』 という想いは今も変わりません。
当時は、戦中戦後の食糧難の時代、安定してお米を届ける、地域の食卓を守る、という想いの中で生まれた理念でしたが、その後訪れた飽食、米食の減少、農業の衰退、そして今また危ぶまれる未来の食料難・・・
流れゆく時代の中で、 『田んぼと食卓をつなぐ』 という想いは“ 世界に誇る日本米の素晴らしさを伝える ” “美しい田園風景を次世代へつなぐ”という想いにカタチを変え、今尚、私たちの心に強くあります。
株式会社 森田屋
【所在地】東京都府中市片町1-11-3
【TEL】042-370-1259
【FAX】042-361-8225
【地図】京王線分倍河原駅から徒歩10分
【事業内容】米穀類とう精、仲卸、小売販売
【仕入先】
石川県加賀市 小野田農産
山形県東置賜郡 金子農園
合資会社 井上商店
株式会社 ヤマタネ
株式会社 日本農産情報
【社歴】
創業 大正14年頃
昭和58年10月 株式会社 森田屋設立
平成6年9月 倍額増資 資本金1千万円
平成13年4月 学校給食参入開始
平成30年8月 お米ギフトEC開始
【お得意先】※順不同
・モランボン株式会社
・株式会社 NECライベックス
・府中病院
・公立昭和病院
・学校給食(府中市、昭島市、国立、武蔵村山市 等)
・府中市立保育所
他