生産者のご紹介!! 山形県 東置賜郡の金子農園さん!!

MORITAYAの美味しいお米を支えてくださる、作り手さんのご紹介です。

江戸時代から続く家族経営農家、山形県東置賜郡高畠町の金子農園さん!

MORITAYAには『つや姫』『雪若丸』『ヒメノモチ(もち米)』等を届けてくださっています。

金子農園さんのスゴいとこ、その①

何を隠そう、この金子農園さん!つや姫マイスターの農家さんなんです!!

つや姫マイスターとは「つや姫生産者」の中でも、山形県から『マイスター』として地域の栽培指導役に委嘱された生産者の事。山形県内のつや姫認定生産者5163人のうち、『マイスター』はなんと、65名(R1時点)だけ!!
生産者全体の1.3%もいない、レアな『つや姫マイスター』。金子農園さんは『つや姫』を知り尽くしたのプロ中のプロなんです!!

 

金子農園さんのすごいとこ、その②

金子農園さんのお米は圃場ごとにすべて食味値を出しているんです!

食味値とは米の美味しさを表す一つの指数で、「アミロース」「たんぱく質」「水分」「脂肪酸度」の4つの成分を測定し、100を満点とした点数で示されます。

この点数は高ければ高い程「美味しいお米」と評価され、70点だと“70%の人が食べて美味しいと感じる”という意味です。“食味値”だけがおいしさの基準ではありませんが、客観的な数値で示すことが出来る、言わば「見えるおいしさ」。

そして金子農園さんのお米。この食味値においてなんと80点を下回ったことがないんです!

80点はかなりのハイスコア。そしてこの“下回ったことがない”というのがスゴいところ。
下回らないということは、このハイスコア80が金子農園さんにとっての最低ラインということです。びっくり!!

 

美味しさの秘密はこだわりの土づくりから。ミネラル豊富な米ぬかを稲わらと一緒にすき込むことで微生物豊かな生きた土になるそう。
 
また根元まで太陽が届くようにするため、一株の植え付け本数を少なくし、一本一本の稲が扇形に広がるようにしているそうです。

扇形に広がる姿は稲の理想形と言われ、しっかりと太陽の光をうけることで、病気にかかりにくい丈夫な稲に育ち、たくさん栄養の詰まったお米を実らせるとのこと。

農薬は5割減。その分害虫や病気にかかりやすくなりますが、太陽の光で強くて元気な稲は負けません。

また、高畠町にはおいしいお米に必要な、「綺麗な水、澄んだ空気、栄養豊かな土」が揃っています。奥羽の山なみ深くに源流をもつ屋代川と吾妻山にあるダムからの冷たく澄んだ水が田んぼに潤いを与えます。

 

様々なこだわりと実績をもつ金子農園さん。
MORITAYAが自信をもって『このお米美味しいんですよ!』と声を張れる理由がここにあります。

金子農園さんのお米。
令和4年産入荷しました!!
ぜひご賞味くださいませ!

★★★★★★
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